飲み会に行かないメリットを断言する。会社員が「自分の時間」を取り戻す戦略的拒否のすすめ
あなたは今夜も、行きたくもない職場の飲み会に、渋々参加しようとしていませんか?
「付き合いが悪い奴だと思われたくないから」
「人間関係のために」
かつての自分は、まさにそんな思い込みに縛られていました。
あ、どうも。会社員をしながら朝3時起きでブログや副業を続けている、ヤドリです。
結論を言います。
職場の飲み会に行くのを、今すぐやめてください。
それは、あなたの限られた人生の時間を、他人のために差し出す不毛な行為だからです。
飲み会に行かなくなると、周囲からこんなことを言われることがあります。
「人付き合いを避けて、人生がつまらなくなったんじゃない?」
「付き合いが悪いと、人生の面白みを損するよ」
正直に言います。
行かなくて、本当によかったとつくづく感じています。
かつての私は、職場の飲み会にはほぼフル参加していました。
ただ自分の気持ちを素直に喋って、みんなで笑い合う。
その時間自体は、確かに良かったし、楽しんでいたのです。
しかし、回数を重ねるうちに、だんだんと面白くなくなっていく自分がいました。
しかし、その飲み会の翌朝はいつも地獄でした。
深夜に帰宅し、アルコールのせいで眠りは浅く、翌朝はひどい頭痛と吐き気で目が覚める。
何度も何度もトイレで吐いて、胃の中が空っぽで何も出ないのに、それでも吐き気が止まらない。
吐くときに変な力み方(肩と首の間の筋肉を激しく使うのでしょうね)をしてしまうせいで、翌日は首から肩にかけてがバキバキに痛む。
そんなボロボロの体で、
「今日、本当に会社に行きたくないな…」
激しい自己嫌悪に包まれながら、布団の中で天井を見つめていました。
さらに、二度寝をして会社に遅刻しそうになり、慌てて飛び出す。
午前中は頭が回らず、仕事のミスを連発して上司から怒られる。
そんな泥臭い失敗と、自己嫌悪を何十回も繰り返してきました。
今思い返しても、本当に時間とエネルギーを無駄にしていたなと思います。
お金も無くなり、翌日の体調も最悪になり、仕事の成果も下がる。
何より、一番大切にすべき家族との時間を削り、イライラを家に持ち帰ってしまっていたのです。
そこから私は、飲み会を冷徹に引き算することを決めました。
「あの人は夜の飲み会には来ないけれど、昼間の仕事は完璧にこなす」という当たり前の習慣(キャラクター設定)を確立したのです。
最初は、「付き合いが悪い」と陰口を叩かれているのではないかと、胃がキリキリ痛むこともありました。
しかし、自分のキャラクター設定が周囲に浸透するにつれて、風向きが変わりました。
「自動化の仕組みを作れるスキルがあって、頼めばやってくれる有能な人」
「普段はちょっと何を考えているかわからないけれど、喋ってみるとまあまあ面白いし、本をよく読んでいて色んなことを知っている人」
周囲にそんなキャラクターとして認識されてからは、そもそも不毛な飲み会に誘われること自体がなくなりました。
そして、仕事での信頼関係も、一ミリも崩れませんでした。
なぜなら、仕事の信頼は、夜の席ではなく、日中の誠実な成果と「相手に提供できる確かな価値」によってのみ作り上げられるからです。
飲み会を引き算して手に入れた最大の成功体験。
それは、家で家族と一緒に過ごす時間が劇的に増えたことです。
これは、ただ忙しい日常をだらだらとやり過ごすための時間ではありません。
とても人間的で、豊かな時間だと心から実感しています。
私は、家族との関係を深めるためには、こうした「一緒に過ごす時間」を絶対に確保すべきだと思っています。
たとえば週に1回、家族としっかり向き合う時間をつくるだけでも、関係性は大きく変わるはずです。
これは、旅行に行って楽しかったというような、特別なイベントの話ではありません。
毎日の何気ない日常の中で、家族と一緒に過ごす時間を増やしていくこと。
それこそが、本当に価値のあることなのだと感じています。
人生の限られた時間の中で、死ぬ前に「もっと家族との大切な時間を過ごしておけばよかった」と後悔することだけは、絶対に避けたい。
そのための「引き算」なのです。
飲み会を引き算して手に入れたのは、家族との豊かな時間だけではありません。
朝3時という、誰にも邪魔されない極上の静寂の時間も手に入りました。
私の朝の過ごし方は決まっています。
午前3時に起きたら、コーヒーを淹れることも、白湯を飲むこともせず、飲まず食わずで真っ先に作業部屋に向かいます。
パソコンを起動し、まだ静まり返った部屋で、すぐに目の前のキーボードに向き合う。
朝5時までは、ブログの執筆や副業の作業に没頭する。
そして5時を過ぎたら、作業を終えて犬の散歩に出かけます。
この散歩の時間に、スマートフォンを使って、音声入力でその日の思考や生の感情(ジャーナリング)を吹き込んでいます。
この朝の数時間が、今の私の人生を完全に支えています。
他人の目を気にせず、自分の意志だけで動かせる時間。
これがあるだけで、日中も機嫌よく穏やかに過ごすことができます。
かつて、夜の飲み会に費やしていたお金と時間。
それを朝の自己投資と、家族との時間にシフトしたことで、私の人生は劇的に好転しました。
もし今、あなたが「断るのが気まずい」「人間関係が壊れるのが怖い」と悩んでいるなら。
それは、あなたの心が「もう他人の時間に振り回されたくない」と発している大切なサインです。
勇気を持って、まずは目の前の飲み会を一つ「断る」ことから始めてみてください。
引き算をしたその先に、あなただけの本当に自由で豊かな時間が待っています。
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最後に、少しだけ。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
私は特別な才能があるわけではありません。ただ、朝3時という静寂の中で自分と向き合うことで、どん底だった毎日を少しずつ、自分の手に取り戻してきました。
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